夕涼み音楽祭
出演アーティスト
ボーカル、アコーディオン、作詞、作曲編曲
本名:熊澤 段
1976年5月28日生
東京出身
『オテライブ』の名付け親。
美術専門学生時代、屋根の上でアコーディオンを弾く友人に魅せられ、中古楽器店でアコーディオンを購入。以来、ロマンチックかつドラマチックなオリジナル曲を中心とした、弾き語りのスタイルで日本中のカフェ、バー、ライブハウスで活動を始める。2001年 ポルノグラフィティのTVサポートメンバーとして参加。同年12月ロックレコードジャパンからデビューアルバム「Swinging Alive」全国発売。ほかにトリノ国際映画祭でグランプリ賞を獲得した「美式天然」(主演:吉田 日出子)に出演と劇中歌の参加、劇団キャラメルボックス公演に劇中曲で参加、NHKおかあさんといっしょ『ぴかぴかじてんしゃ』伴奏参加など。2011年9月ニューアルバム『DAY AND NIGHT』リリース、常林寺にてレコード発売記念オテライブを敢行。満員御礼!
現在も東京を拠点に日本全国のカフェ、バー、ライブハウスで活動中。
夕涼み音楽祭は初回から11回連続出場!
2003年結成。
ヤスヨの自然体ながら高度なテクニックを併せもつ歌声と、潮田のアコースティックギターをメインにしたサポートによるユニット。
ちなみに「DRIED BONITO」は「カツオブシ」の英訳。歌声と生ギターという天然素材をダシに、よい音楽を作っていきたい意思を表した。
2006年にアルバム「First Stock」、2008年に「Bonitoism」と唱歌カバー集「ドライドボニートのうたいま唱歌?」、「Second Stock」(iTunesのみ)をリリース。
2010年にはアルバム「Skipjack」をリリース、全国CDショップやiTunes等のダウンロードサイトにて販売中。
このアルバムの中の曲「Endroll」は、2011年6月にFM局J-WAVEの番組「HELLO WORLD」で放送され、「SPIDER SOUND」の週間最優秀曲に選ばれた。
夕涼み音楽祭は8回目の出演。
左:ヤスヨ
<Vocal、鍵盤ハーモニカ、コルネット、作詞、作曲>
横須賀生まれ。
3歳からピアノを始め12歳よりトランペットを始める。
2000年、マーキュリーレコードよりCD「海」でデビュー。DRIED BONITO以外でも、ボーカルやピアノ、ピアニカプレイヤーとして、様々なミュージシャンのCDに参加している。
TVCMでも、モスバーガーなどのCMに参加している。
右:潮田和也
<ギター、ウクレレ、作曲、アレンジ>
茨城生まれ。
DRIED BONITOの他にも、沖縄民謡の堀内加奈子のサポート、CDプロデュースなど、様々なミュージシャンと活動。ギターのソロインストルメンタルでは、モリダイラ楽器主催、フィンガーピッキングコンテストの全国決勝大会に10回出場、「アコースティックギターブック」にもギターアレンジを提供している。TVCMでも、ダスキン社などのCMでギターを演奏した。
サポート よしうらけんじ
15歳でドラムを始め、慶応義塾大学法学部政治学科卒業後に渡米。
バークリー音楽大学にてパーカッションを学ぶ。在学中に、ケニアツアーに参加。さらに米国内でソロCDをリリースする。
帰国後は布袋寅泰、SUGIZO、木村カエラ、持田香織(ELT)、クラムボン、SOIL AND "PIMP" SESSIONS、V6など数多くの有名アーティストのサポートや、パーカッション・ソロパフォーマンスの他、子供向けのリズムワークショップの開催。またイベント「World Rhythm Summit」の企画・プロデューサーとして活躍中。
さらにアニメやCMへの楽曲提供や、東京都現代美術館でのパフォーマンスなど幅広い活動で打楽器の可能性を開拓している。2010年11月、3枚目のソロアルバム「Modern Living」をリリース。
静岡県出身。幼少より和太鼓に親しむ。
2000年より本格的な演奏活動を開始。
箱根の麓に稽古場を構え、創作活動に打ち込む。
太鼓ソリストの第一人者・林英哲に師事。師の舞台芸術作品の創作に関わりながら、数多くの大舞台に立ち、太鼓ソリストとしての研鑽を積む。
2011年、初の完全ソロ公演を東京にて開催。
自身主宰の太鼓デュオ「ようそろ」に加え、数多くのユニット活動、他ジャンルのアーティストのサポートや舞台作品への参加を通して、音楽・パフォーマンスの両面から和太鼓の可能性を追求している。
自身のオリジナル作品の創作に加え、コンサートの構成/演出、イベントのプロデュース、国内外の太鼓チームへの楽曲提供/指導、教室/ワークショップなども精力的に行う。
次代を担う太鼓ソリストとして、あくなき探求の旅は続く・・・
略歴(~2000年)
8才 和太鼓に出会う。
「黄瀬川太鼓育成保存会(沼津市)」にて13年間活動。
静岡大学教育学部に進学。和太鼓サークル「龍韻太鼓」を創立。
1998年〜2000年 パフォーマンス集団「リズム&バランス元気会(Chakkiri主宰、静岡市)」に参加、唄とダンス、アフリカンパーカッションを学ぶ。
2000年「ようそろ」結成。演奏・作曲に加え、コンサートの構成/演出を担当。
同年より 林英哲に師事。「英哲風雲の会」中核メンバーとして、国内外のコンサートやTV番組に出演。
映画制作を通して、この地域の未来をつくるひとをつくる『みしまびとプロジェクト』で住職とともに活動をしている田中みどりさん。ソロの演奏活動をはじめ、「田中音楽寺子屋」でのこどもたちへの指導「歌声健康教室」で自治会、老人会、グループ、生涯学習講座等に出張するなど、地元三島で幅広く活動。
みしまびと公式ソング「みしまびとの歌」を披露いたします!
三島の名店屋台
三島の名店屋台
三島市周辺の人気飲食店や雑貨店がサテライト店舗として夕涼み音楽祭屋台に登場!
Bar客家【北田町】三島の老舗バーのひとつ 生ビール・ワイン・カクテルなど
Pizzeria Bar Diciotto 【広小路】ピザ釜のある店が作るイタリアンフード
Cafe ハピネス 【本町】焼きたてパンのサンドイッチ
ふじみや 【原木】優しい味の手結びおにぎり
café akko 【一番町】野菜ソムリエの資格を持つアッコさんの身体に優しいフード
Bistro酒場 Lantern 【広小路】フレッシュフルーツを活かしたフードやデザート。
トラノコ洋菓子店 【函南町】ひとつひとつ手作り。まさに貴重なトラノコのお菓子
浜焼太郎 三島店 【本町】産直魚介類を網焼きで!
- 今後続々決定次第アップいたします!
坐禅体験
道元禅師さまの只管打坐
常林寺は福井県の永平寺、横浜市の總持寺を両大本山とする曹洞宗の寺院。
曹洞宗は坐禅の宗派、禅宗です。
私たちの坐禅は、こころとからだを安らかにととのえる、そしてそれがそのまま仏さまのお姿であるとする道元禅師の只管打坐(しかんたざ)。
なにも特別なことは必要としない、この坐禅。
夕涼み音楽祭では本堂の中で体験して頂けるお時間を設けております。
試してみて気に入ったら毎週月曜日の夜に開かれる常林寺夜の坐禅『夜坐』に参加してみては。
御詠歌
梅花流詠讃歌
常林寺では御詠歌がさかんに唱えられています。
御詠歌とは、正式には詠讃歌。御詠歌と御和讃というふたつの仏教賛歌をさします。
曹洞宗梅花流詠讃歌師範である常林寺住職と、普段研鑽をともに積む同世代の住職たちがオテライブで御詠歌を奉詠いたします。
特に、毎年出演しともにお唱えをいただいている、函南町明応寺のご住職は本年から曹洞宗管長禅師様より曹洞宗梅花流特派師範を拝命し、全国の梅花流詠讃歌講員さまの指導にあたられています。
ほんものの御詠歌の響きをぜひお聴きください。
スケジュール
16:00 | 夕涼み音楽祭OPEN | 屋台OPEN |
16:10 | たなかみどり | 野外ステージ |
16:50 | はせみきた | 野外ステージ |
17:40 | DRIED BONITO | 野外ステージ |
18:20 | DAN | 野外ステージ |
19:00 | 御詠歌奉納 | 野外ステージ |
19:20 | 坐禅体験 | 本堂 |
19:50 | DAN & DRIED BONITO | 野外ステージ |
20:00 | 屋台クローズ | |
20:30 | 夕涼み音楽祭 お開き |
アクセス
鉄道
東海道新幹線/東海道線 三島駅から
私鉄 伊豆箱根鉄道(修善寺行き)にのりかえて
1つ目の駅「三島広小路」徒歩30秒の好アクセス。
水の街、三島をぶらり探索日帰りの旅のしめくくりに
オテライブをお楽しみいただいたら、
ライブ終了後でも東京行きの最終には間に合いますよ!
平成26年9月現在ダイヤ
三島広小路発 21:52
伊豆箱根鉄道 ↓
三島着 21:55
発 22:20
新幹線 ↓
品川着 23:09
東京着 23:16
自動車
東名『沼津IC』または 新東名『長泉沼津IC』から『伊豆縦貫道塚原IC』経由で約15分。
駐車場
夕涼み音楽祭では、常林寺駐車場はご利用いただけません。
近隣有料駐車場をご利用ください。googleマップで常林寺を表示
お知らせ
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