オテライブ vol.50
50回記念!!!
オテライブ名付け親
DAN ワンマンショウ
オテライブ50回記念!!!
僕がやらなきゃ、誰がやる?!
アコーディオン弾き DAN
4年ぶりのワンマンinオテライブ
「孤独のグルメ」エンディングテーマの作曲のサックスプレーヤー【フクムラサトシ】の参加が決定!
12年前、第1回常林寺夕涼み祭りから始まったオテライブ。
オテライブのすべてはひとりの音楽家『DAN』と住職との出会い、そしてアコーディオンの響きとうたごえ、そしてお寺をかつてのように、人が集まり文化芸術の発信地にしたいという願いから始まりました。
皆さんに支えられ、50回目のオテライブを迎えることが出来ました。
本当にありがとうございます。
そんな50回目の特別なオテライブは、オテライブの原点、DANが演出。
ロマンティックかつダイナミックなアコーディオン弾き歌いで聴き手を魅了するDAN。懐かしくも、決していつも古びることなく私たちの心に響くアコーディオンの音色は、どこか、お寺という存在そのものにも似ている気がします。
また、驚くべき事に、過去49回の出演アーティストのほとんどは、このDANとのつながりを持っています。
友が友を呼び、そしてオテライブを通した出会いも数多く。
そして、この記念すべきオテライブに、また新たな出会いをもたらす特別ゲストが決定!
特別ゲスト決定!
テレビ東京系ドラマ「孤独のグルメ」の音楽制作のため、 原作者である久住昌之を中心に集まった音楽制作家集団のバンド『The Screen Tones』にサックスで参加、エンディングテーマの作曲もてがける
フクムラサトシ
の参加が決定!
この50回目のオテライブは、まだまだ続くオテライブのひとつの通過点ですが、この通過点をみなさまと共に迎えることが出来れば幸せです。
■ 日程:平成27年10月25 日(日)
■ 会場:常林寺
■ 開場:19時00分
■ 開演:19時30分
■ 料金:【予約・当日共】1,500円
中学生以下無料
未就学児無料、乳幼児も入場可
ご予約いただきますと、確実に座席にお座りいただけます。
混雑が予想されますので、お早めにご予約をお願いいたします。
予約終了致しました。
当日券ございます。
ボーカル、アコーディオン、作詞、作曲編曲
本名:熊澤 段
1976年5月28日生
東京出身
『オテライブ』の名付け親。
美術専門学生時代、屋根の上でアコーディオンを弾く友人に魅せられ、中古楽器店でアコーディオンを購入。以来、ロマンチックかつドラマチックなオリジナル曲を中心とした、弾き語りのスタイルで日本中のカフェ、バー、ライブハウスで活動を始める。2001年 ポルノグラフィティのTVサポートメンバーとして参加。同年12月ロックレコードジャパンからデビューアルバム「Swinging Alive」全国発売。ほかにトリノ国際映画祭でグランプリ賞を獲得した「美式天然」(主演:吉田 日出子)に出演と劇中歌の参加、劇団キャラメルボックス公演に劇中曲で参加、NHKおかあさんといっしょ『ぴかぴかじてんしゃ』伴奏参加など。2011年9月ニューアルバム『DAY AND NIGHT』リリース、常林寺にてレコード発売記念オテライブを敢行。満員御礼!
現在も東京を拠点に日本全国のカフェ、バー、ライブハウスで活動中。
ソプラノサックス、テナーサックス、リコーダー、口笛。
大学時代に独学でアルトサックスを始める。
ブルースをルーツとする大衆娯楽としての音楽を愛する一方、シンプルで美しいメロディが大好物。
アコースティック系アーティストやロック・バンドのレコーディング及びライブ・サポートを経て、スクリーントーンズに参加。
ギタリスト河野文彦とのデュオ・ユニット「ピクリプ (Pick & Lips)」では、ほっこりと心が暖かくなる音色を目指している。
オテライブ vol.48
ギター斎藤純一DUO「名曲を吹く3~ニニロッソとシネマ~」リリース記念ライブ
今年4月リリースの"SilentJazzCase2"に続き、今年2作目のリーダーアルバムが先月発売となった、ジャズトランペッター、島裕介。
その新作「名曲を吹く3~ニニロッソとシネマ~」は、いままでで最も「トランペットらしい作品」が出来たと本人が語る力作。
今作は、サブタイトルにもあるように、ニニロッソとシネマ関連。また映画音楽の作品かよという音楽業界からのヤジも聞こえてきだが、トランペットならではの映画作品にしぼり、そしていまどき誰もカヴァーしようとしないニニロッソ作品をあえて、ベタベタなイージーリスニング(昭和歌謡系?)をジャジーにサウンドさせるというトライは、リアレンジというジャズ特有のありきたりで聴き手に分かりにくい手法ではなく、単純に島裕介のトーン、イメージする空間で、ニニロッソ作品を演奏すればジャズに生まれ変わるのでは?というシンプルな試みである。
ぜひ、三島の皆さんにライブでお聞きいただき、オテライブ会場でアルバムを手にとってご覧いただきたいと思います。
ダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=BRHNpGrrhEc&feature=youtu.be
■ 日程:平成27年9月13 日(日)
■ 会場:常林寺 白瀧観音堂
■ 開場:16時30分
■ 開演:17時00分
■ 料金:【予約】2,000円
【当日】2,500円
【小学生】500円
未就学児無料、乳幼児も入場可
予約受付は終了致しました。
当日入場可能です。お気軽にお出かけ下さい。
トランペット(その他金管楽器), プロデュース, 作編曲
2002年からプロ活動を開始する。
これまでにオリジナルアルバム5作、カヴァーアルバム8作をリリース。
キャリア10年目にして250タイトルを超えるアルバムに参加している。
リーダーユニット"Shima&ShikouDUO"では、トランペットとピアノというシンプルな編成でありながら,叙情的・情熱的な演奏が全国話題となる。
FujiRockFestival07' に出演。最初数十名だった観客が、最後アンコール時には1500人程になるというパフォーマンスを果たし、大きく話題となった。
2008年1月 2ndアルバム「Road To The Deep North」を発売。タワーレコードJ-JAZZチャート1位を獲得。海外ラジオ番組でもオンエアされる。
2009年4月 ビクターより3rdアルバム「Poetry」をメジャーリリース。
2012年4月 4thアルバム「呼吸」をリリース。全国20ヶ所ツアー敢行。夏に放送されたNHK-FMの1時間特番は大きく話題となった。
2009年からプロデューサー名義"SilentJazzCase"としても活動をはじめる。
2010年2月にiTunes限定でリリースされたR&B・HIPHOPカバーアルバム『Jazzin'R&B』は、ジャズアルバムとしては異例のロングヒットを記録する(2010年間総合ランキング40位、ジャズ部門1位)。i-tuneの人気カバーシリーズとなる。1stオリジナルアルバム『SilentJazzCase』を2010年6月に発売。レコーディング・エンジニアも自ら行い、国内外で高い評価を得る。
その他、EGO-WRAPPIN', 畠山美由紀, Bluey(Incognito), 沖仁, Saigenji, オレンジペコー, パリスマッチ, 一青窈, などのアーチストのツアー・録音に参加、CM「そうだ京都行こう」2011年秋バージョンでのトランペット演奏など、多くのCMレコーディングも行っている。
2011年から「JazzJapan」(元スイングジャーナル誌)でジャズトランペットの魅力を伝えるべく連載スタート。
2012年、ホーンと歌のアンサンブルをコンセプトとしたレーベル"MOS Sound"を立ち上げ、積極的な制作に、日々奮闘中。
1983年8月4日生まれ 千葉県出身
23歳でギブソン・ジャズギターコンテストで特別賞を受賞後、ソロ・ギタリストとしての活動を始める。
2011年3月ファースト・アルバム『A Thousand Leaves』をWangan Music Recordsからリリース。ジャズをベースにしたギター作品ながらも、ジャズの範疇に収まらないポップでキャッチーなメロディ・センスが評判を呼ぶ。
2009年、世界的ギタリスト Lee Ritenour(リーリトナー)と共演。
現在、ライブサポート、レコーディング、ミュージカル、ディナーショー、ラジオの公開ジャズライブ収録など、都内を中心に幅広い演奏活動を展開中。
オテライブ vol.46
堀内加奈子 沖縄民謡ライブ!
オテライブで大人気のユニット”DRIED BONITO”ギター担当『うっしー』こと潮田和也プロデュース、昨年大盛況となった沖縄民謡オテライブ第2段!
沖縄民謡の大御所大城美佐子氏の直弟子で、沖縄格地に伝わる民謡を研究し、自らのものとする才能と幅広い音楽性で全国で注目されている民謡歌手が二度目の登場!前回の出演同様、観客総立ちのカチャーシー(沖縄民謡に合わせて踊る舞踊)で盛り上がるか?!
昨年、オテライブで伝説の好演をくりひろげた超絶パーカッショニストよしうらけんじの参加も決定!
日曜の昼下がりを三線(さんしん)の響きに包まれたウチナー(沖縄)気分でのんびりと。
また、沖縄民謡ビアガーデンも開設!
北海道・函館生まれ
東京でCM関連の仕事中に沖縄民謡に出会う。その唄と三線に惹かれ沖縄へ移住。大城美佐子師匠に付き修行。
民謡酒場「島思い(しまうむい)」などで経験を積み重ね、その後、沖縄県内外はもとより海外でも公演活動。
2002年10月、師匠大城美佐子とともにパリ公演。その模様はBS・NHK高峰剛監督によって作られドキュメンタリー形式で放送された。
2007年、琉球音楽協会教師免許取得。
2008年、細野晴臣トリビュートアルバムにお囃子として参加。
2009年、リスペクトレコードより発売されたSKA LOVERSのスカと沖縄民謡を融合させたJ-POPカヴァーアルバム『LOVERS SKA 〜Song For You〜』に、沖縄のコブシを入れたメインボーカルとして参加。
2009年10月から、一人、三線(サンシン)を背負い沖縄民謡を紹介する世界一周旅行をスタート。訪れた国はフランス(パリ)、イギリス(ロンドン)、セネガル、ブラジルなど10カ国以上。
2010年3月、三線を背負った世界一周旅行から帰国。
2010年9月、2枚目のアルバム発売。
2011年6月20日、WOWOWのドキュメンタリー番組・ノンフィクションW『「情」の世界は滅びない ~未来に流れる琉球民謡~』放映。
15歳でドラムを始め、慶応義塾大学法学部政治学科卒業後に渡米。
バークリー音楽大学にてパーカッションを学ぶ。在学中に、ケニアツアーに参加。さらに米国内でソロCDをリリースする。
帰国後は布袋寅泰、SUGIZO、木村カエラ、持田香織(ELT)、クラムボン、SOIL AND "PIMP" SESSIONS、V6など数多くの有名アーティストのサポートや、パーカッション・ソロパフォーマンスの他、子供向けのリズムワークショップの開催。またイベント「World Rhythm Summit」の企画・プロデューサーとして活躍中。
さらにアニメやCMへの楽曲提供や、東京都現代美術館でのパフォーマンスなど幅広い活動で打楽器の可能性を開拓している。2010年11月、3枚目のソロアルバム「Modern Living」をリリース。
DRIED BONITOの他にも、沖縄民謡の堀内加奈子のサポート、CDプロデュースなど、様々なミュージシャンと活動。ギターのソロインストルメンタルでは、モリダイラ楽器主催、フィンガーピッキングコンテストの全国決勝大会に10回出場、「アコースティックギターブック」にもギターアレンジを提供している。TVCMでも、ダスキン社などのCMでギターを演奏した。
オテライブ vol.45三四郎 in 三島
日本のストリートミュージシャンの草分け三四朗が三島に佇む常林寺のオテライブに登場します!
優しさと和みのサックス&ボーカルとお楽しみ下さい。
三四朗の音楽には優しさ、情熱が溢れています。ジャンル、年齢、国籍を超えて「寄り添う心」が創作活動の原点です。
■ 日程:平成27年6月20日(土)
■ 会場:常林寺 白瀧観音堂
■ 開場:16時30分
■ 開演:17時00分
■ 料金:【予約】1,500円/【当日】2,000円
中学生以下無料・乳幼児も入場可
出演:三四郎(Sax,Vo.)
東京生まれ。桐朋学園高校普通科卒業後、バークリー音楽院入学。プロフェッショナルミュージックメイジャーへ入りギター科を専攻するが、チャーリーパーカーの影響を受けすぐにサックスに転向。作曲編曲などを学ぶ。
その後ニューヨークに滞在中、ストリートミュージシャンを始める。アルトサックス奏者としてライブを行ないさらに、ボストン、パリ、ロンドンへと渡り、ストリートパフォーマンスを展開。
帰国後、渋谷西武デパート前でのストリートパフォーマンスで話題を集める。トゥナイトなどのテレビ番組で特集され毎晩数百人の観客が集まる。
「三四朗」(CBS/SONY)でアルバムデビュー。現在は自主レーベルより多数のアルバムをリリース、またプロデューサーとしても多方面に渡り活動。
国際色豊かな感性で、メジャー・マイナーを問わず、常に新しいものに目を向けている姿勢はストリートパフォーマンス時代から決して変わることはなく、異種芸術の混合や新しいメディアにも挑戦し続けている。
1989年:CBS/SONYより”三四朗”でアルバムデビュー。アフリカ、ブラジル、ジャマイカのミュージシャン等をミックスした無国籍グループTAOが新たな話題をよび日本でのワールドミュージックブームに火をつける。セカンドアルバム"NO VISA"も続いてリリース。
1990年:オノヨーコの提唱するGOWでショーンレノンとレコーディング,及び東京ドームでのコンサートに出演。
1991年:RPO, Ziggy Marly らとジャマイカにおける”Bob Marley” 追悼記念コンサートに出演。
1994年:三四朗プロデュースのクラブ”アポロ”を青山にオープン。連日超満員。三四朗プロデュース”みんなのフレボ”リリース、NHK”みんなの歌”ON AIR。三四朗プロデュース、出演のFM番組”トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ~泳ぐ楽園・東京版”がその年の最も優れた番組に贈られる”第31回ギャラクシー賞ラジオ大賞を受賞”
1996年:7枚目のアルバム"Lover from the underground"を台湾BMGよりリリース、以後アジア方面、主に台湾、香港シンガポール、タイなどで音楽活動が始まる。
1997年:8枚目のアルバム"I'm still your lover"を台湾BMGよりリリース
1998年:9枚目のアルバム"The way she talks..."をリリース
1999年:日本テレビプロデューサー、土屋敏夫氏と組んで雷波少年系”後ろ楽しいガーデン”を東京後楽園遊地で75日間開催。約30万人動員。10枚目のアルバム"後ろ楽しいガーデンサウンドトラック "をソニーミュージックよりリリース。第一回多摩ストリートミュージシャン・ライブステージをプロデュース 約50万人動員
2000年:11枚目のアルバム"Meu Espaco"をリリース。第ニ回多摩ストリートミュージシャン・ライブステージをプロデュース
2001年:12枚目のアルバム"Dorme Profundo"を自主レーベルよりリリース。第三回多摩ストリートミュージシャン・ライブステージをプロデュース
2002年:ボサノバクレープvol.1~3。オリジナルフュージョンプロジェクト活動開始、"AWAKE"Vol.1~3。石原東京都知事よりヘブンアーティスト認定。電波少年系放送局、専属音楽士。第四回多摩ストリートミュージシャン・ライブステージをプロデュース
2003年:アコースティックボサノバユニット「SAPATOS」(サパトス)活動開始、東京FM ホールにてデビューコンサート、およびアルバム『二人のサウダージ』をリリース。渋谷セルリアンタワーのジャズクラブ「JZ Brat」において『三四朗グループ』コンサート。ピアニスト「森下滋」とのデュオアルバム『Faithful 』をリリース。「サパトス」のアルバム『陽だまりの午後』をリリース
2005年:「サパトス」のアルバム『ボサノバクレー』をリリース。「サパトス」のアルバム『Relaxin' Bossa』をDellaという癒し系レーベルよりリリース。「三四朗ソロ」『サックスで永遠のメロディー』(限定品)をリリース。クラシッククロスバーユニット「クリオネ」を結成。「三四朗グループ」渋谷セルリアンタワーのジャズクラブ「JZ Brat」においてコンサート
2006年:「三四朗グループ」のアルバム『Passion Blend 』をリリース。「サパトス」もアルバム『Lembrancas』をリリース。『三四朗グループ』渋谷セルリアンタワーのジャズクラブ「JZ Brat」において年2回コンサート
2007年:「サパトス」信州上田観光大使を委嘱。「クリオネ」のコンサートを津田ホールで行う。「三四朗」PPMのポール・ストゥーキーさんと共演/文京シビックホール。「サパトス」韓国デビュー。「クリオネ」のデビュー作『太陽がいっぱい』をリリース。サパトス」グローバルツアーでフランス、ルーアンのノートルダム大聖堂(モネの絵で有名)にて、コンサートを行う。
2008年:「サパトス」、品川教会にて、結成5周年記念コンサートを行う。「三四朗」グローバルツアーでタヒチへ。「サパトス」四国香川県ツアーへ。「クリオネ」グローバルコンサート、読売ホールへ出演。「津田ホール」にてFTCJ日本委員会のためのチャリティーコンサートを行う。
2009年:「三四朗」グローバルツアーでアンコールワットで初日の出演奏。「サパトス」四国香川県ツアーへ。「第2回韓国公演」日本大使館公報文化会館、ロッテホテル「サファイアルーム」、ジャズクラブ
「Chonnyun」などで公演。大好評を博する。
オフィシャルサイト
オテライブ vol.44
樽木栄一郎&島裕介duo“iro-dori” Special Live
『Mederu』から2年半、待望の新作『iro dori』[3rd. Album]をたずさえて、【樽木栄一郎】がふたたび三島への旅に。年間200本を越える全国行脚の沢山の出会いや別れの中から産まれた楽曲達を”色(音楽)”と”鳥(旅人)”=”彩り”と表現し、 ”旅” ”回想” “衝動” “決意”をテーマに1枚のアルバムに仕立てました。
今回も、樽木栄一郎と共にオテライブで超絶人気を誇るトランペッター【島裕介】とのデュオで。
■ 日程:平成27年4月25日(土)
■ 会場:常林寺 白瀧観音堂
■ 開場:18時00分
■ 開演:19時00分
■ 料金:【予約】1,500円/【当日】2,000円
小学生以下無料・乳幼児も入場可
当日席ございます
出演:樽木栄一郎(Vo,Gt)、島裕介(Tp,Fl,etc)
広島県福山市出身
現代における樽木流クロスオーバーミュージック。
様々な角度から入り込める立体的なリリックとメロディーが、
澄んだ声にとけてやわらかくココロに届く。
独創的かつ芸術性豊かなギター弾き語りスタイルで、
全国各地のカフェ、雑貨屋、ギャラリー、古民家、美容室など、様々な場所で話題を呼んでいる。
絵描きやデザイナー等、異業種のクリエイターとのコラボも展開。
ドラマー「桷エイチロ」としても活動中。
音楽教室を開く家の長男として生まれる。12 歳でドラム を始め 18 歳で上京。
アーティストのサポートや、プロドラマーのローディーをしながら作曲活動を続ける。
60 年代 (Soft Rock)̃70 年代 (Crossover music) に影 響を受け、様々な表現方法を学ぶ。
嵐の single「サクラ咲ケ」のカップリング曲『手つなごぉ』の作詞 を担当 したのを切っ掛けに、
作家としての活動も開始。
関ジャニ∞の村上信五のソロ曲「ONE’S SHADOW」の作曲なども手がけている。
コンピレーションアルバムにも多数参加。
--《2002年》
インディーズミニアルバム「modern sleep mode」をリリース。
--《2003年》
マキシシングル「I'm a loser」でメジャーデビュー。
--《2004年》
ファーストアルバム「PUZZLE」をリリース。
--《2005年》
嵐single「サクラ咲ケ」のカップリング曲『手つなごぉ』の作詞を担当したのを切っ掛けに作家としての活動も開始。
--《2006年~2009年》
プロデューサーの本間昭光氏に認められ、
アレンジャー、プロデューサーとしても活動を開始。
--《2010年》
トランペッター島裕介と
「樽木栄一郎&島裕介Duo」としても活動を開始。
--《2011年》
自主制作のミニアルバム「hete」をリリース。
--《2012年》
First call recordingsより7inchレコード「analog/パレット・セレナーデ」をリリース。
--《2012年》
Happiness Recordsより8年ぶりのフルアルバム「Mederu」をリリース。
年間150本以上のライブを全国で展開。
横浜モーションブルー 澁谷J'z Brat 渋谷duo等にも出演。
--《2013年》
打楽器奏者KAZUとの作品『OTOASOBI』を発表。
--《2014年》
約10年前に録音された、
未発表バンド編成の音源が収録された「ANALOG」を発表。
First call Recordingsより、LP(レコード)&CD同時リリース。
オフィシャルサイト
トランペット(その他金管楽器), プロデュース, 作編曲
2002年からプロ活動を開始する。
これまでにオリジナルアルバム5作、カヴァーアルバム8作をリリース。
キャリア10年目にして250タイトルを超えるアルバムに参加している。
リーダーユニット"Shima&ShikouDUO"では、トランペットとピアノというシンプルな編成でありながら,叙情的・情熱的な演奏が全国話題となる。
FujiRockFestival07' に出演。最初数十名だった観客が、最後アンコール時には1500人程になるというパフォーマンスを果たし、大きく話題となった。
2008年1月 2ndアルバム「Road To The Deep North」を発売。タワーレコードJ-JAZZチャート1位を獲得。海外ラジオ番組でもオンエアされる。
2009年4月 ビクターより3rdアルバム「Poetry」をメジャーリリース。
2012年4月 4thアルバム「呼吸」をリリース。全国20ヶ所ツアー敢行。夏に放送されたNHK-FMの1時間特番は大きく話題となった。
2009年からプロデューサー名義"SilentJazzCase"としても活動をはじめる。
2010年2月にiTunes限定でリリースされたR&B・HIPHOPカバーアルバム『Jazzin'R&B』は、ジャズアルバムとしては異例のロングヒットを記録する(2010年間総合ランキング40位、ジャズ部門1位)。i-tuneの人気カバーシリーズとなる。1stオリジナルアルバム『SilentJazzCase』を2010年6月に発売。レコーディング・エンジニアも自ら行い、国内外で高い評価を得る。
その他、EGO-WRAPPIN', 畠山美由紀, Bluey(Incognito), 沖仁, Saigenji, オレンジペコー, パリスマッチ, 一青窈, などのアーチストのツアー・録音に参加、CM「そうだ京都行こう」2011年秋バージョンでのトランペット演奏など、多くのCMレコーディングも行っている。
2011年から「JazzJapan」(元スイングジャーナル誌)でジャズトランペットの魅力を伝えるべく連載スタート。
2012年、ホーンと歌のアンサンブルをコンセプトとしたレーベル"MOS Sound"を立ち上げ、積極的な制作に、日々奮闘中。
オテライブ vol.43
町田謙介 with KAZUブルース&ゴスペルライブ
『マチケン』の愛称で知られ、国内海外で評価の高い、表現力の豊かな唄声のブルースマン【町田謙介】と常林寺オテライブでは『DAN』や『樽木栄一郎』のサポートで知られ、エネルギッシュでエモーショナルな感覚を併せ持つパーカショニスト【KAZU】のデュオライブ。
ブルース、ゴスペルなどの心を揺さぶるような魂【soul】の音楽をお届けします。
■ 日程:平成27年3月28日(土)
■ 会場:常林寺 白瀧観音堂
■ 開場:18時30分
■ 開演:19時00分
■ 料金:【予約】1,500円/【当日】2,000円
小学生以下無料、乳幼児も入場可。
ご予約いただきますと確実に座席でご覧いただけます。
出演:町田謙介(vo,g), KAZU(Per)
町田 謙介 Machida kensuke
多方面のジャンルをどん欲に吸収し独自のスタイルを吐き出し続ける現在進行系ブルースマン。
新しさと懐かしさ、過激と哀愁を合わせ持ち、ブルースを基本にしながらも無国籍でオーガニックな音作りを得意とする。
1957年 北海道生れ。 '80年ごろから東京周辺で音楽活動を始める。
1997年「FIRST GAMBIT」・'98年「CANDYMAN」の2枚のアルバムをリリース。
2009年6月 サードアルバム「FUTURE BLUES」を発売。
2010年 平井堅のシングル曲「Sing Forever」のレコーディングに参加。コーラス担当。同年10月、台湾ツアー。
2011年 P-VINEからライブアルバム「中央線VOYAGE featuring Chihana」をリリース。
2012年 中央線全24駅を休みなしの24日間かけてライブをする「中央線マラソンライブ」を決行。朝日新聞等いろいろなメディアに紹介される。
ギター一本持って日本各地を渡り歩く。
音楽の他にも役者としての顔も持ち、数々の舞台に立つ。
オフィシャルサイト 『マチケン通信』
中学・高校、吹奏楽部でパーカッションを担当。6年間コースタイルマーチングに明け暮れ、ドラムの基礎となるルーディメントを身につける。専門学校時代には数多くのドラマーに師事。同時期、多数のバンドをかけ持つ。この頃、当時日本では珍しかったカホンにも出会い、ストリートなどで演奏し始める。在学中に受けた東京ディズニーランドのバンドオーディション合格をきっかけにプロ活動を開始。多くのアーティストのライブ、レコーディングなどのバックを務める傍ら、バンド『サルーキ=』のメンバーとして、6年間活動。2007年11月、自身の音楽活動に専念するため、バンドを脱退。
歌を決して邪魔しない歌心あるグルーヴィーなドラミングと独自のスタイルを追求したカホンプレイ、全身を使った音楽表現と表情には定評がある。またマーチング経験を活かしたクラシカルなプレイも得意としている。
現在はルーツミュージックをバックグラウンドにしたグルーヴドラミングでジャンルレスに活動中。
また2008年から現在にかけて、エンターテインメント性と質の高さにこだわった音楽イベント『Music Gallery Zuzu』を主催。近々では第八夜@渋谷JZBrat,第九夜@渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて満員御礼、大盛況のうちに終了。2012年12月5日には第十夜をMotion Blue YOKOHAMAで開催。スペシャルな音楽の宴は大好評を得た。
また八代亜紀、福原美穂、May'n、林明日香、桑野晃輔×伊勢大貴のライブに参加するなど、その活動範囲を拡げ続け、パッション溢れる唯一無二のグルーヴマスターとして、国内外でも評価が高い。
オテライブ vol.42
「Birth」&「名曲を吹く」中溝ひろみ, 斎藤純一, 島裕介JAZZトリオ
天性の美声ジャズシンガー【中溝ひろみ】
の最新作「Birth」を島裕介がプロデュース。
アルバム「Birth」を中心に、おなじみの
「名曲を吹く」からもお届けします。
■ 日にち:平成27年2月22日(日)
■ 会場:常林寺 白瀧観音堂
■ 開場:16:00
■ 開演:17:00 (終演19:30頃)
■ 料金:【予約】2,000円/【当日】2,500円
小学生以下無料、乳幼児も入場可。
ご予約いただきますと確実に座席でご覧いただけます。
【当日券は立ち見の場合も有り】
出演:中溝ひろみ(vo,p), 斎藤純一(g), 島裕介(tp,fl)
JAZZトランペッターとしてすでに不動の地位を確立した「島裕介」。
トランペッターとしてのみならず、プロデュースやレコーディングでも異彩を放つ島裕介が、このたび全面プロデュースした全国のハイエンド・ジャズ・リスナーの間で"天性の美声”と噂されるジャズ・シンガー 「中溝ひろみ」のニューアルバム『Birth』をたずさえふたたびオテライブに。今回はトリオでの登場!
高校時代クラシック声楽を学び始めるがビリーホリデイのアルバムと出会い衝撃を受ける。大学時代にジャズ・ギタリスト宮之上貴昭氏に見出されて歌手としてデビュー。本格的にライヴ活動を開始する。2008年、浅草ジャズ・コンテスト・ボーカル部門にてグランプリを授賞。同年NY へ渡り、武者修行へ。現在、都内を中心にホテルやライヴ・ハウス、ジャズ・クラブなどで歌手として、またピアノの弾き語りプレーヤーとして日々キャリアを積んでいる。2011年ファースト・アルバム「Song for a Sky」を、2013年5月、オリジナル曲を集めたミニ・アルバム「1000億のキセキ」を発表。オリジナル曲も個性的で好評を得ており、角田紘之と合作した「1000億のキセキ」は2012年の介護作文フォト・コンテストのテーマ・ソングとして採用される。美しい天使のような歌声と比類のないそのクリア・ヴォイスが魅力、そして誠実で真摯なその歌は多くの人を惹きつける。
1983年8月4日生まれ 千葉県出身
23歳でギブソン・ジャズギターコンテストで特別賞を受賞後、ソロ・ギタリストとしての活動を始める。
2011年3月ファースト・アルバム『A Thousand Leaves』をWangan Music Recordsからリリース。ジャズをベースにしたギター作品ながらも、ジャズの範疇に収まらないポップでキャッチーなメロディ・センスが評判を呼ぶ。
2009年、世界的ギタリスト Lee Ritenour(リーリトナー)と共演。
現在、ライブサポート、レコーディング、ミュージカル、ディナーショー、ラジオの公開ジャズライブ収録など、都内を中心に幅広い演奏活動を展開中。
トランペット(その他金管楽器), プロデュース, 作編曲
2002年からプロ活動を開始する。
これまでにオリジナルアルバム5作、カヴァーアルバム8作をリリース。
キャリア10年目にして250タイトルを超えるアルバムに参加している。
リーダーユニット"Shima&ShikouDUO"では、トランペットとピアノというシンプルな編成でありながら,叙情的・情熱的な演奏が全国話題となる。
FujiRockFestival07' に出演。最初数十名だった観客が、最後アンコール時には1500人程になるというパフォーマンスを果たし、大きく話題となった。
2008年1月 2ndアルバム「Road To The Deep North」を発売。タワーレコードJ-JAZZチャート1位を獲得。海外ラジオ番組でもオンエアされる。
2009年4月 ビクターより3rdアルバム「Poetry」をメジャーリリース。
2012年4月 4thアルバム「呼吸」をリリース。全国20ヶ所ツアー敢行。夏に放送されたNHK-FMの1時間特番は大きく話題となった。
2009年からプロデューサー名義"SilentJazzCase"としても活動をはじめる。
2010年2月にiTunes限定でリリースされたR&B・HIPHOPカバーアルバム『Jazzin'R&B』は、ジャズアルバムとしては異例のロングヒットを記録する(2010年間総合ランキング40位、ジャズ部門1位)。i-tuneの人気カバーシリーズとなる。1stオリジナルアルバム『SilentJazzCase』を2010年6月に発売。レコーディング・エンジニアも自ら行い、国内外で高い評価を得る。
その他、EGO-WRAPPIN', 畠山美由紀, Bluey(Incognito), 沖仁, Saigenji, オレンジペコー, パリスマッチ, 一青窈, などのアーチストのツアー・録音に参加、CM「そうだ京都行こう」2011年秋バージョンでのトランペット演奏など、多くのCMレコーディングも行っている。
2011年から「JazzJapan」(元スイングジャーナル誌)でジャズトランペットの魅力を伝えるべく連載スタート。
2012年、ホーンと歌のアンサンブルをコンセプトとしたレーベル"MOS Sound"を立ち上げ、積極的な制作に、日々奮闘中。
オテライブ vol.41
『音魂夜会』
オテライブ vol.41
『音魂夜会』 和太鼓奏者 はせみきた 全国ツアー三島公演
今年、嵐の夕涼み音楽祭で熱狂的なライブをくりひろげた
『はせみきた』がファーストソロアルバム『オトダマ』をたずさえて
ワンマンライブを開催!
平成26年11月29日(土)
会場:常林寺 本堂
オープン 17:30
スタート 18:00
入場料 【予約・当日共】2,000円
ご予約いただけますとお席が確実です
乳幼児入場可
出演:はせみきた(和太鼓) 小濱明人(尺八)
【当日席あります】開場時間にお越し下さい。
和太鼓ソロの第一人者『林英哲』の弟子にして、数多くの大舞台を踏んできた『はせみきた』
今回、ファーストソロアルバム『オトダマ』を制作し、全国ソロツアーを敢行。
地元凱旋公演として常林寺本堂で和太鼓の響きが魂を揺さぶる!
はせみきた
(和太鼓)
静岡県出身。幼少より和太鼓に親しむ。
2000年より本格的な演奏活動を開始。
箱根の麓に稽古場を構え、創作活動に打ち込む。
太鼓ソリストの第一人者・林英哲に師事。師の舞台芸術作品の創作に関わりながら、数多くの大舞台に立ち、太鼓ソリストとしての研鑽を積む。
2011年、初の完全ソロ公演を東京にて開催。
自身主宰の太鼓デュオ「ようそろ」に加え、数多くのユニット活動、他ジャンルのアーティストのサポートや舞台作品への参加を通して、音楽・パフォーマンスの両面から和太鼓の可能性を追求している。
自身のオリジナル作品の創作に加え、コンサートの構成/演出、イベントのプロデュース、国内外の太鼓チームへの楽曲提供/指導、教室/ワークショップなども精力的に行う。
次代を担う太鼓ソリストとして、あくなき探求の旅は続く・・・
略歴
8才 和太鼓に出会う。
「黄瀬川太鼓育成保存会(沼津市)」にて13年間活動。
静岡大学教育学部に進学。和太鼓サークル「龍韻太鼓」を創立。
1998年〜2000年 パフォーマンス集団「リズム&バランス元気会(Chakkiri主宰、静岡市)」に参加、唄とダンス、アフリカンパーカッションを学ぶ。
2000年「ようそろ」結成。演奏・作曲に加え、コンサートの構成/演出を担当。
同年より 林英哲に師事。「英哲風雲の会」中核メンバーとして、国内外のコンサートやTV番組に出演。
2010年以降 ソロ活動を本格的に始動。
2011年 初の完全ソロ公演を開催。
2012年 国際交流基金の派遣事業で南米をツアー。
2013年 阿部サダヲ主演舞台『八犬伝』に出演
2014年 市川海老蔵自主公演『ABKAI2014』に出演
ファーストソロアルバム『オトダマ』をティートックレコーズよりリリース。